発行物
2015年5月19日

FAXNEWS ほっとライン No.443(2015年5月19日)

ほっとラインNo.443 改選後初めての議会が始まりました。初日の15日に議長や委員会委員など議会人事が決定。5から9議席に増えた日本共産党横浜市議団は、8つの常任委員会すべてに所属し、白井まさ子議員がこども青少年局・教育委員会の副委員長に就任しました。
また、日本共産党の本会議での質問時間が、11分から21分に増えました。21日の本会議では4年ぶりに復活のかわじ議員が質問に立ちます。
みなさまの傍聴をよろしくお願いいたします。

主な質問内容(予定)
○横浜市都心臨海部再生マスタープラン審議会条例の廃止
プランにIR構想を盛り込んだ山下ふ頭再開発計画を加えているが、カジノを含むIRを横浜に持ち込むべきではない等。
○公有水面埋め立てに関する意見書提出
南本牧ふ頭MC4の岸壁を延長するものであるが、大型コンテナ船が入港する可能性は低いため、莫大な税金を投入する岸壁延長は過剰施設であり、行うべきではない等。
○補正予算 新市庁舎整備事業
市民・来街者利用スペースの機能強化や、資機材費・人件費の上昇などにより、設計・建築費が約729億円となり、2013年秋の基本計画時より21.6%アップ。
今後も資機材費や人件費の上昇によってさらに建築費があがる可能性が高く、現市庁舎と敷地を活かしてコンパクトな市役所にすれば1/3以下の経費でできることも考慮し、新市庁舎整備計画そのものを白紙に戻して見直すべきである。

◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.443」(PDF)をご覧下さい。


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