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2015年10月6日

【決算特別委員会】かわじ議員が港湾局審査で質問

これ以上の大水深バース建設はやめよ

港湾局審査で質問するかわじ民夫議員2014年度決算特別委員会港湾局の審議で、かわじ民夫議員は港湾整備、山下ふ頭の再開発計画、港湾労働者の要望等について、質問しました。
 
今年4月、南本牧ふ頭で日本初の水深18mの大水深バースMC-3が供用開始され、隣接して同じ大水深バースMC-4の建設が進められています。

かわじ議員は、「通貨が安くなれば輸出が増えるのが一般的だが、製造拠点の海外移転が加速している日本は例外」、「東日本大震災で国内での部品の調達や供給網が寸断されたことを契機に、製造業の海外進出が加速」などとするIMF(国際通貨基金)の報告を引用して、「要するに輸出が増えないと言っている。荷物が増えなければ船は来ない」と述べました。そして、横浜港全体ではコンテナ量は減っており、大型船に対応できるMC-3がすでに整備されているため、MC-4の整備は貨物の動向をみて先延ばしすべきではないかと、質しました。

港湾局長は、MC-4の整備で延長900メートル、MC-1、2を合わせると1,700メートルになり、荷役の効率が飛躍的に向上するため、将来にわたり横浜港に基幹航路を維持・拡大していくためにはMC-4の整備は不可欠であると答えました。

巷では、再開発される山下ふ頭にカジノ誘致が取りざたされています。かわじ議員は8月に韓国を視察し、カジノの経済効果は見通せず、ギャンブル依存症などの弊害の深刻さ、その対策の難しさなどを調査してきました。かわじ議員は、「カジノについては、経済学者や専門家、さらには世論調査においても反対が多数だといわれている」と述べるとともに、林市長が先日の委員会で「絶対IRへの導入の中のカジノがいいというふうに申し上げるものではございません」と発言していることから、「この際、カジノはやめると決断すべきだ」として、副市長の見解を質しました。

鈴木副市長は、さまざまな角度から調査・検討を行っており、国の動向等も踏まえながら検討して行きたいと答えました。

◎質問と答弁はこちらをご覧ください。

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