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2009年3月6日

【2009年度予算特別委員会】「病院経営局審議」 関美恵子議員

市内病院におけるNICUの拡充を

質問する関美恵子議員 横浜市議会予算特別委員会の審議で6日、関美恵子議員が日本共産党を代表して、市民病院のNICUおよび緩和ケア病床について質問しました。

 全国的にNICUの不足が大きな問題になっています。関議員は昨年市民病院を訪問し、市民病院のNICUでは1000gで生まれた新生児に対応できず、結局千葉の亀田病院に送らざるを得なかったという状況を聞いてきました。

 現在、市民病院のNICUは3床で、93.7%の利用率ですが、あと3床NICUとして利用できる部屋があります。関議員は、「93.7%という利用状況はいつも空いていない状況」と指摘し、「現在の利用状況からいっても拡充が必要。(利用していないNICUを稼動するには)看護師は何人必要になるのか」と質問しました。
 原病院経営局長は「新たに8名の看護師の配置が必要」と答弁。関議員は「ぜひ8名を確保して、拡充するという方向性はあるか」と質しましたが、原病院経営局長は「確保する状況にない」と答弁しました。
 関議員は、「市民病院のNICUは地域に貢献していることから、一般財源を増額して、市民病院も含めて市内のNICUを拡充していく考えはないのか」と問いました。これに対して佐々木副市長は、「新年度予算案で緊急事業としてNICUなどの新生児治療室の整備等を行う医療機関に対して助成を行う予定だが、こうした取り組みによって周産期医療体制の充実に努めたい」と答えました。

関議員の質問と答弁はこちらをごらんください。

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