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2007年10月10日

2006年度決算特別委員会・教育委員会で大貫憲夫議員が質問

教室に扇風機を、支援学級にクーラーの設置を

 横浜市議会・決算特別委員会・教育委員会の審査で十日、大貫憲夫議員(青葉区選出)が学校の暑さ対策等について質問しました。

質問する大貫憲夫議員 大貫議員は、黒須田小学校を訪問した際に子どもたちから「教室が暑くて死にそう」と陳情を受けました。この願いの実現に向けて、学校保健法の基準に沿って教室の室温等を検査し、次善策として扇風機を装備するよう要求しました。押尾教育長は、今までは学校ごとの工夫で設置してきたが、今後は教育委員会から発信するなど、市が積極的に扇風機の設置を推進すると表明しました。
 さらに、夏場は汗で補聴器がぬれて使えないという状況の解消に、ろう学校などの特別支援学校や個別支援学級へのクーラー設置を急ぐよう要望。教育長は、実態を調査した上で対応を決定していきたいと答えました。
 大貫議員は、学校の暑さ対策が進まない背景には財政問題があることを指摘。中学生一人当たりの学校運営費が港区の一一七万円に対して横浜市では七万五千円と十六倍の開きがあるという雑誌の記事を紹介し、改善を求めました。佐々木副市長は、教育予算の充実は非常に重要で、事業の優先性や緊急性などに配慮し、メリハリのある予算を組むよう努力していきたいと答弁しました。

 また、大貫議員は、毎年700人近い教員の欠員が生じ、入学式に担任が決まらないという問題を取り上げ、臨時的任用や非常勤の教員ではなく、正規教員の採用数を増やすよう要求しました。

質問と答弁はこちらをご覧ください。

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