市政ニュース
2018年2月27日

「横浜にカジノはいらない」の市民の声を市長・市会へ届けよう!

市民のアピール行動に党市議団が参加

市役所前=2018年2月27日2月27日昼、横浜市会の本会議日にあわせて関内駅市庁舎前にて、「カジノ誘致反対横浜連絡会」が、カジノ反対の声を市長・市議会議員に届けるスタンディング宣伝行動を行いました。日本共産党横浜市会議員団もあらき由美子団長以下6人が参加しました。(他の3議員は質問準備のための当局打ち合せで不参加)

党市議団を代表してマイクを握ったあらき 由美子団長は「IRという言葉にごまかされてはいけない、IRには必ずカジノがつきものだが、横浜市には賭博場は絶対に必要はない、誘致する側は大手アメリカ資本、地域経済に寄与すると言っているが 街を疲弊させるだけで、地方自治体が取り組むべきことでは無い。

国はカジノ推進の施策だが、カジノよりも中小企業支援・教育・福祉へ税金を回すべき」と強くアピール。

更に、カジノについて林市長は「白紙」までは言っているが「撤回」とまでは言わない、是非市民の皆さんといっしょに「カジノはいらない」という声を市政に届け、「撤回」させましょうと力強く訴えました。    

最後に市庁舎に向かって「ミナト横浜にカジノはいらない」「不幸で成り立つガジノはいらない」等と市民と共にコールをしました。


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