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2018年10月2日

10/4 反対討論に、かわじ民夫議員が登壇します -ほっとライン№535

2018年第3回定例会(9月11日~10月26日) 開催中です。

ほっとライン535 10月4日 午後2時

反対討論

かわじ民夫議員(旭区)

【主な討論内容(予定)】

○カジノ反対、中学校給食実施などの市民意見を反映しない中期計画は認められない

・横浜市パブリックコメント実施要綱では「政策決定プロセスへの市民参加を推進し、市民との協働による市政の実現を図る」としているが、パブコメに多くの市民から寄せられたカジノ反対、中学校給食実施の意見が中期計画案では無視されている等。

○みどり税を応能負担も開発事業者負担も検討せずに延長することは、市民理解が得られない

・開発を抑制する市街化調整区域の変更権限が県から市に移管された直後に、自民党の要望にそって、これまで守っていた緑を、開発できる区域に変更する線引き見直しを強行。その一方で、みどり保全のためとして、みどり税を2023年までの5年間延長するが、みどり税の仕組みは、低所得者にも一律の負担を強いるもので、応能負担も開発業者への負担導入も検討せず延長することは、市民の納得は得られない等。

 

市民の切実な請願は採択を

○小児医療費助成の年齢拡大、一部負担金と所得制限の廃止を求める請願

○保育園の「園庭」の代替地として利用されている公園の環境向上(水場などの設置)等を求める請願

○家族労働を必要経費と認めない女性差別の所得税法56条廃止を求める請願

○市が発行する「ヨコハマ議会便り」に、市民から出された請願の趣旨と各会派の賛否を記載することを求める請願

これらは、市民の切実な要望であり採択すべきです。採択を求めます。

多くの傍聴をお待ちしています。インターネット中継もどうぞ!!

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