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2019年6月14日

神奈川・横浜の夜間中学を考える会と予算要望懇談

懇談する党市議団6月14日、日本共産党横浜市議団は、神奈川・横浜の夜間中学を考える会と来年度予算要望について懇談を行いました。

同会から三階泰子代表ら5人が出席し、党市議団からは、あらき由美子団長ら7人の議員が出席しました。

懇談では、近年、国でも夜間中学校(学級)の拡大・充実の道が示されるなか、横浜市としても、夜間中学が担っている社会的な役割を再認識し、具体的な拡充策を進めてほしいとして、保護者向けの案内にある不適切な表記などの訂正、夜間学級の広報の改善、ニーズや実態調査を行ってほしいなど13要望が出されました。

早期に改善してほしいことの一つとして、横浜市教育委員会のホームページの夜間学級案内等の「夜間学級の設置目的」に関する記述が古いままで、新しくなった設置要綱の目的の記述に切り替えてほしいことがあげられました。

新しくなった設置要綱は、旧設置要綱にあった「中学校の資格を与えることを目的とする」とした上から目線の記述がなくなり「義務教育を受ける機会を実質的に保障することを目的とする」に改められました。同会としてこれは歓迎するが、市のホームページの記述が変わらず放置されていることは問題。昨年も変更するように申入れたが、いまだに反映されていません。市自身の改訂さえ蔑ろにしているもので、看過できないと強調されました。

その他の主な要望を紹介します。

〇横浜市教育委員会が保護者向けに発行しているパンフレット「ようこそ横浜の学校へ(平成29年5月発行)」内の夜間学級の説明で、「(夜間学校は)自分の国で中学校を卒業している人は行かれません」との規定を削除し、自国で学校教育歴9年未満の外国人も中学校夜間学級に入学できることを明示すること。

〇横浜市在住又は在勤でない方も蒔田中学夜間学級に入学できるようにすること。

〇夜間中学生にも「就学援助」を適用すること。

〇給食を実施すること等。

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