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2020年2月26日

白井まさ子議員が予算関連質問

質問する白井議員2月26日、横浜市議会では予算議案関連質問が行われ、日本共産党からは白井まさ子議員(港北区選出)が登壇。新たな劇場整備、旧米軍上瀬谷通信施設跡地の土地利用、国民健康保険料の引き上げ、中学校給食の実施、市職員のコンプライアンスのあり方について、林文子市長に質問しました。

国民健康保険料…値上げする理由なし

毎年引き上げられる国民健康保険料。横浜市は新年度も引き上げとなる予算案を組んでいます。新年度は、一人当たり平均保険料は10万9120円で、前年度より2.18%、2328円の値上げです。年収500万円の夫婦と小学生と中学生の子ども二人世帯では年間1万7110円値上がりして、50万140円にもなります。子どものいる世帯の減免はあっても、収入の1割が国保の保険料に消えてしまいます。

保険料が上がり続けるのは、保険料を、「一人当たり医療費の過去3か年の平均伸び率と同率に引き上げる」と定めた市のルールがあるためです。このルールにより、今回、医療費の平均伸び率が2.18%だったことから、それに合わせて保険料も同率に引き上げています。その結果として、保険料負担を軽減するために充てていた市費(法定外繰入)は、2019年度より31億円減らし44.5億円となっています。

白井議員は、本市は、昨年度と同じ市費投入をすれば保険料を引き下げることができるのに、あえて引き上げることは、市民の過重負担にならないようにするというこれまでの考えを捨てたものと批判。その上で、市費投入(法定外繰入)をなくせという国の圧力が強くなったとはいえ、市民生活の防波堤になる努力が地方自治体には求められていると述べ、保険料を一人当たり医療費の過去3か年平均伸び率と同率に設定して引き上げるというルールは撤廃し、市費の繰り入れを、2019年度と同額にして保険料を引き下げることを要求しました。

林市長は、国は法定外繰入の削減を目指している。神奈川県内は繰入額は大きい方だ。国保の保険料が他の健康保険と比べて高いことは認識をしているが、国保は社会保険であり、加入者同士が支えあう仕組みである。制度を持続可能なものにするために一定の負担をお願いすることは必要だと考えると答弁しました。

質問と答弁の全文はこちらです

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