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9/25 決算連合審査に古谷議員が登壇します

決算特別委員会が9月25日~10月9日に行われます。委員会の直接傍聴ができるようになりました。(定員20人) ぜひお越しください。ネット中継もどうぞ! 5810923

9月25日(金)

午後2時頃 (予定)

決算第一・決算第二特別委員会

連合審査

古谷やすひこ議員(鶴見区選出)

林文子市長などに一問一答形式で迫ります!

【主な発言内容】

コロナ対策強化

無症状への対策強化を

・市内で感染が拡大しているが、市の対応は、有症状の方が中心となっている。感染拡大を止めるには、無症状感染者への対策が重要になるが、どのような施策を打つのか。

・感染リスクの高い職場で働く方(エッセンシャルワーカー)へ定期的な検査を行うべき。

・感染が明らかになった方への支援強化を。

さらなる情報公開を

・市は更なる情報公開をおこなうべき。陽性率及び区ごとの発生数の発表を。

・クラスター発生がどう広がったのか、同種の施設、市民に情報提供すべき。

学校現場の感染対策の強化を

・感染不安で学校に来れない生徒へ登校選択制を認め、オンライン授業の条件整備を。

コロナ禍の中での避難所のあり方

・避難所で感染を広げない手だてを直ちにとるべきだが、現状では避難所には具合の悪い人向けの仕切りしかない。段ボールベットも少なすぎる。拡充を。

・避難訓練中止が相次いでいる。工夫をこらし感染症拡大を想定した訓練の実施を。

IRカジノ誘致は断念を 

①国は基本方針をまだ出せずにいる。来年1月~7月末の国への誘致認定申請のスケジュール変更も不可避。そうなれば、IR誘致の申請は、来年8月の市長選挙をまたぐことになる。市民の信を得ていない現誘致計画は凍結し、市長は選挙で、堂々とカジノ誘致を掲げてた市民に問うべき。

②IRはアフタ―コロナの社会で有力な財源の一つと説明しているが、根拠は何か。すべてコロナ前に机上で計算された計画。大手事業者も逃げ出してしまったIR事業は、市長が描いてきた収益をあげ続けることができるのか。カジノに頼らない横浜を子どもたちにつなぐべき。

旧小柴貯油施設の死亡事故

①落下してしまったタンクの存在を作業員が知らなかったのではないか。市の監督責任はないのか。

②工事再開にあたって再発防止策の徹底を。

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