議会での質問(詳細)

2007年10月19日

【2006年度決算特別委員会】「道路局」河治民夫議員

狭くて危険な歩道の整備を早急に

河治議員:日本共産党を代表して、質問させていただきます。
 駅まで15分道路整備事業についてですが、道路整備費のうち「駅まで15分道路等整備費」の不用額2億5020万円の中身は何でしょうか、うかがいます。

山下道路局長:駅まで15分道路整備事業でございますけれども、国庫補助事業あるいは単独事業として行っているところでございますが、そのうち国庫補助事業、この分について認証が予算規模を下回ったということでございます。

河治議員:ところで、2006年度の白根通りの事業で2億4500万円余の未執行額があるわけですが、その中身と理由についてうかがいます。

山下道路局長:まず各地域の未執行額について申し上げますと、国道16号白根交差点から白根交番前交差点までの白根4丁目地区では7500万円、斉藤橋付近から中堀橋付近までの白根6丁目地区では約6400万円、白根小学校前バス停付近から谷戸入口バス停付近までの上白根1丁目その1地区では約8700万円、辻交差点から主要地方道丸子中山茅ヶ崎光が丘交番前までの上白根地区では約1900万円でございます。
 その理由でございますけれども、白根4丁目地区など3地区では用地取得ができなかったこと、上白根地区では18年度予算で計上いたしました工事に着手できなかったことによるものでございます。

河治議員:ところで、白根通り全線の整備計画はどのようになっているか、また現在実施中の地区ごとの進捗状況及び完成年度について、うかがいます。

山下道路局長:白根通りは全長約2.4キロメートルという長い路線でございまして、8地区に分けて整備を計画しており、このうち3地区が完成してございます。谷戸入口バス停付近から辻交差点までの区間は未着手となっております。事業中4地区につきましてはいずれも用地取得を進めておりまして、18年度末までの進ちょく率は事業費ベースで申し上げますと、白根4丁目地区は92.4%、上白根6丁目地区は1.8%、上白根1丁目その1地区は14.8%、上白根地区は72.1%となっております。
 完成予定年度につきましては、上白根1丁目その1地区は21年度、その他3地区は23年度を予定しております。

河治議員:国道16号白根交差点から白根交番前までの地区の事業の一部で、車道は整備されていますが、歩道が十分ではありません。こうした状況ですね(写真を提示)。これ事前に当局にも写真は渡してあるんですけれども。乳母車のお子さん連れや車椅子の人には危険です。この地区の事業が進まない理由はなぜか、また当局はどのように努力されたのか、うかがいます。

山下道路局長:用地買収におきまして、マンション敷地と建物の一部、これが懸案となっております。マンション敷地は区分所有であるため、多くの地権者がいらっしゃいまして、これまで管理組合を通して協議を進めておりました。しかしながら、当該事業用地に住んでいらっしゃらない所有者の方の所在の確認や、その後の協議などに多くの日時を要してきたところでございます。今後とも解決に向けて努力してまいりたいというふうに考えます。

河治議員:地権者、わかったんですか。

山下道路局長:はい、わかりました。

河治議員:9割以上が整備されているのに、部分的なことから事業の効果が発揮できないのは、市民にとっても本市としても損失です。早急な対応が必要ではないでしょうか。地権者がわかったことですから、ぜひ進めていただきたいんですが、どうでしょうか。

山下道路局長:粘り強く協議を進めてまいりたいというふうに考えております。

河治議員:ひかりが丘団地方面の「鶴中入り口」のバス停は、バスベイもなく、マンションの入り口と重なっており、バス利用者にとっても危険な状況です(写真を提示)。これもわたしてあります。本当にバス停が、ここも乳母車のお子さん連れということも含めて、この地区の工事状況、危険ですから、工事状況がどのようになっているのか、お答えいただけませんか。

山下道路局長:整備内容でございますけれども、現道幅員7メーターを16メーターに拡幅整備する予定でありまして、現在歩道のない部分につきましては、両側2.5メートルから4.5メートルの歩道を設置することで、完成後はバス停付近の安全確認は図れるものと考えてございます。
 現在進ちょくの状況では、測量設計、用地取得を進めているところでございます。

河治議員:危険なところです。本当に、こういう意味でも、一刻も早く対応が必要だというふうに思います。暫定的な対処も必要なんですけれども、ぜひ改善していただきたいと思うんですが、これは副市長にお答え願いたいと思います。

金田副市長:いま先生からいろいろお話ありましたところですから、地権者等でいろいろ条件ありますけれども、いま道路局長から言いましたようにぜひ協議して実現してまいりたいと思っております。

河治議員:未着手になっている部分もあると思うんですが、事業計画はどのようになっていますでしょうか。

山下道路局長:特に谷戸入口バス停付近でございますけれども、未着手の区間、これは360メーターございます。20年度より事業着手するよう予定となっております。

河治議員:ぜひお願いします。
 続いて、水道道(すいどうみち)の整備についてうかがいます。
 旭区土木事務所前の水道道は、国道16号線のわき道とはいえ交通量が多い道路です。水道道はどのように管理されているのか、うかがいます。

山下道路局長:道路用地につきましては水道局の所管でございますけれども、路面の補修等の表面管理につきましては旭土木事務所が行っております。

河治議員:ここには、今宿橋や前山橋の橋梁部分では車道が一車線しかなく、交互通行です。これも写真なんですけれども(写真を提示)、歩道部分は階段になって通れないですね。早急な整備が必要だというふうに思うのですが、どのようになっているのでしょうか。

山下道路局長:帷子川の上流にかかってございます前山橋、今宿橋につきましては、今宿南地内道路改良事業の中で整備をする予定となっております。整備内容でございますけれども、橋梁部分を拡幅するとともに、両側に歩道を設置する計画となっております。

河治議員:改善のために年度毎のそれぞれの具体的なプランというのは、してあるんでしょうか。

山下道路局長:現在、事前の準備でございますけれども、今宿橋で水道管の移設、この工事を水道局が実施してございます。前山橋につきましては、18年度に水道管の移設工事を終了してございますので、その次の工事というふうになっております。

河治議員:終わります。


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