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2021年1月8日

住民投票実施に向け、市会本会議で最後の賛成呼びかけ討論

IMG_55961月8日、カジノ住民投票の可否を決める横浜市会臨時会の最終日、全議員による採決に先立ち、日本共産党から古谷やすひこ議員(鶴見区選出)が賛成討論に立ちました。

古谷議員は、条例案に付けられた「市長意見」は、法定数の3倍超えにあたる19万3193筆もの市民からの直接請求に込められた思いを「IRに関する市民の皆様の関心の現れ」だと軽く扱い、一言で切り捨てたことへの怒りを述べ、これまで市長が記者会見で述べてきた「住民投票の結果を尊重する」とした住民投票への認識を「意義を見出しがたい」「議会の議論の棚あげになる」と、住民投票制度そのものを貶めるものに変え、更に、認識を変えたことの説明すら「差し控える」とした姿勢は「市民に対しても議会に対しても不誠実」だと非難しました。

その上で、全議員に向けて、この臨時会での議論の特徴は、カジノ推進派の議員も含め、19万3193筆もの署名が集まったことは重要であること、住民投票の意義そのものについては誰も否定できなかったことだと述べ、「私たち市会議員は、市民の声に真摯に向き合わなければならない。住民投票という形で直接的に民意を聞かない理由はありません」と主張。横浜市政史上初となる市民からの直接請求による住民投票を実施するよう条例案の可決を呼びかけました。採決の結果、自民・公明の反対多数により住民投票条例案は否決されました。

討論の全文はこちらです。

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