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2021年9月14日

横浜カジノ誘致撤回!山中新市長が本会議場で宣言 2021.9.15号

こんにちは全市21.9.15

横浜カジノ誘致撤回!山中新市長が本会議場で宣言

8月の横浜市長選で市民と野党の共同候補として当選をはたした山中竹春市長が10日、就任後初となる横浜市会第3回定例会の所信表明で、「IR(カジノを中核とする統合型リゾート)誘致の撤回」を宣言しました。市民の声が通り、市民の運動が実った瞬間です。
山中市長は「多くの市民から繰り返し聞こえてくるのはIR誘致に反対する声です。私はその声にしっかりとお応えし、IR誘致の撤回をここに宣言いたします。事業者選定のプロセスを直ちに中止し、必要な手続きを速やかに進めてまいります。10月1日にはIR推進室を廃止します」と宣言。続けて「山下ふ頭は横浜の発展の原動力となってきた場所です。その歴史と特性を踏まえ、市内経済の再生につなげていくために、市民の皆様と対話を重ねながら、再開発に向けた検討を進めていきます」と語りました。

新市長と力合わせてコロナ対策に全力
白井議員が議案関連質問

白井まさ子議員は、はじめに市長が所信表明で表明したカジノIR誘致撤回宣言について、「市民の熱い期待に応えた迅速な態度表明に、市民とともに心より敬意を表す」と述べ、山中市長誕生に向け支援した日本共産党市議団は、市長の表明されたコロナ対策、3つのゼロとして、敬老パス自己負担ゼロ・子どもの医療費ゼロ・出産費用ゼロなど施策の実現に向け、市民の皆さんの期待に添えるよう建設的な政策論議に努める決意を述べました。
その上で、今議会に提出されているコロナ対策補正予算について次の質問を行いました。●7月30日以降開かれていない市のコロナ対策本部会議を直ちに開くこと●自宅療養中の患者をサポートする仕組みのさらなる改善●ワクチン接種の加速化●市内飲
食店消費促進事業について等です。
山中市長は「新型コロナウイルス対策は最優先事項として市民の皆様に寄り添い命と暮らしを守っていきます」と決意を述べ「本日、対策本部会議を開催する」と回答。ワクチン接種については、集団接種会場の再編、若者向けプロモーションの強化で加速をはかると述べ、また、市内飲食店消費促進事業については「緊急事態宣言または、まん延防止等重点措置が発出されている場合は、デリバリーと感染防止対策を講じたテイクアウトの利用などに限って実施し、店内飲食については緊急事態宣言等が解除された場合に実施する予定です」と答えました。
最後に白井議員は、今回、前市長が策定した議案を新市長が提出されたものであり、提案者として決裁しているが、山中市長の意向が反映した議案を策定するにはあまりにも時間が短い。この議会日程の設定は問題であり、改善を図る必要があることを指摘して、質問を終えました。

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