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2011年7月29日

神奈川労働局長らに最低賃金引き上げの申し入れ

時給1000円以上で、食べていける最低賃金に

 日本共産党横浜市議団は29日、神奈川地方最低賃金審議会長と神奈川労働局長あてに「神奈川地方最低賃金の大幅引き上げを求める申し入れ」を行いました。申し入れには大貫憲夫団長と古谷靖彦議員が出向きました。

 中央最低賃金審議会は27日、2011年度の最低賃金の目安として、前年度から全国平均で6円、神奈川県では18円引き上げる目安を細川律夫厚生労働相に答申しました。
 目安通り引き上げて時給836円になっても、月収13万3760円、年収160万円にしかならず、生活保護費と5円のかい離があります。

 申し入れでは、生活保護費とのかい離を解消し、生活できる賃金を保障するために、すみやかに時給1,000円以上とする方向で、審議を行うことを要請しました。

 大貫団長は、「まるまる使える生活保護費の額と、税金や社会保険料が差し引かれる賃金を比べることに無理があり、最低でも時給1000円以上にしないと食べていけない」との述べ、対応した労働局賃金課の職員は「局長にしっかり伝える」と答えました。
今後8月1日の審議会の後、分科会で産業別最賃を検討したのち、10月までに新しい最賃額が決まります。

申し入れ書はこちらをごらんください。

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