議会での質問(詳細)

2011年10月3日

■「資源循環局」 あらき由美子議員(2011.10.3)

様々な工夫で生ごみの堆肥化の促進を

荒木議員:3R夢プランではごみと資源の総量を2009年度と比較して2年後には4万トン減らす目標にしています。そのためには生ごみを減らすのがポイントだと考えます。これまで、生ごみの減量化や堆肥化への取り組みとして、生ごみコンポスト容器や電気式生ごみ処理機の購入助成を行ってきています。そこで、過去3か年の実績について、局長に伺います。

大熊資源循環局長:まず、生ごみコンポスト容器の購入助成の実績についましては、平成20年度は860基、21年度は708基、22年度は569基となっております。また、電気式生ごみ処理機につきましては、平成20年度は1417基、21年度は499基、22年度は338基に助成を行っております。

荒木議員:いま件数が年々助成件数が減ってきているんですけれども、その要因をおききしましたところ、節電意識やコンポスト容器以外の手法が出てきていることなどが推測されるとお聞きしています。そこで、生ごみの減量化・堆肥化では、他にどのような手法があるのか伺います。

大熊資源循環局長:プランターを用いて乾いた土と生ごみを合わさせて堆肥化させます土壌混合法、段ボールを使って堆肥化させる段ボールコンポストや、微生物の力で生ごみを消滅させる消滅型タイプなどがございます。

荒木議員:今年度、それぞれの目標、生ごみコンポストでは800基の助成、生ごみ電気処理機の方では1000基というふうになっていました。そこで、昨年度の実績等みていきますと、569、338といずれもその目標に対してかなり開きがあると思います。
そこで、生ごみの減量化・堆肥化の方法について、さらに普及啓発のためには、区のイベントや自治会・町内会などで取り組むことが必要と考えますが、どうでしょうか。

大熊資源循環局長:これまでも区役所でコンポスト容器や土壌混合法などの生ごみ堆肥化講習会を開催しております。区のイベントや地区センターでも講習会の開催を行っております。また、地域からの要望を受けまして、出前講座の開催等も行っておりまして、先生おっしゃる、今後も引き続き地域の特性にあった啓発に努めてまいりたいと思っております。

荒木議員:葉山町で聞きました。生ごみ処理機の普及啓発、一番よかったのはスーパー前だそうです。やはり女性というのはそういうところで意識をします。ぜひこの点も検討できると思いますが、局長の見解を伺います。

大熊資源循環局長:先生のご意見も参考にしながら、啓発を行ってまいりたいと思います。

荒木議員:それから、もうひとつ葉山町はすごいなと思ったのは、生ごみ処理機の早見表というのがありました。6種類で、1セット一律1000円で、1世帯につき2セットまでやっています。先ほどの土壌混合法というわれる種類です。これは非常に低廉で、しかも手軽さ、におい、虫、維持費、堆肥、特徴、留意点という表になっているんです。これがあれば、窓口にいったら自分はどれがやりやすいかということも非常にわかりやすくできています。この点でも工夫できると思いますがいかがでしょうか。

大熊資源循環局長:参考にさせていただきたいと思います。

荒木議員:生ごみを堆肥化するというのはやはり主婦にとっても非常にありがたい方法なんですね。しかもごみをわざわざ出さなくてもいいし、新聞にくるんでビニールに包んで出すよりははるかに自分の庭にあったらやりやすい。この点もぜひ検討していただきたいと思います。

 

新着情報

過去記事一覧

PAGE TOP