市政ニュース
2012年9月3日

九都県市合同防災訓練に参加

 9月1日に、第33回九都県市合同防災訓練が行われ、日本共産党横浜市議団を代表して岩崎ひろし副団長が参加しました。
 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市は毎年防災の日前後に合同防災訓練を行っています。第33回になる今年は横浜市が幹事となり、みなとみらい21中央地区の会場を中心に、合同防災訓練が行われました。
 訓練には、横浜市民のほか、横浜市消防局、海上保安庁、自衛隊と米軍が参加しました。


写真1
地震で壊れた「家」が準備され、窓をカッターで切断し、救助犬を使って被害者を救出。被害者を救護バースに運び、トリアージします。



写真2
壊れた「ビル」に向かって一斉放水。



写真3
横浜市消防局のヘリコプター



写真4
海上保安庁による津波で海に流された人の救助訓練


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