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政務調査費の収支報告書等の公開を始めます

本年から政務調査費の支出内訳をブログで公開

2008年5月26日
日本共産党横浜市会議員団
団長 大貫憲夫

 本日より、2007年度(07年5月~2008年3月)政務調査費の収支報告等を自主公開します。2007年4月分改選前議員分についても同時に公開します。自主公開の対象は、収支報告書、領収書、月毎の支出内訳および政務調査費で作成した成果物です。
 政務調査費制度は2001年度に設けられ、市政に関しての政務を調査するため、議員1名につき毎月55万円が人数に応じ各会派に支払われています。その総額は、年間6億円にも及びます。日本共産党は、制度開始以来領収書等を自主公開してきました。また、領収書の公開を求め、条例提案を行うなど、この間議会のなかで主張してきました。
 2008年2月、条例改正により、2008年度からこれまでの収支報告書に加えて領収書(写し)の提出が義務づけられ、公開されることになりました。このことは、税金の使途の透明性確保にとって大きな前進です。

領収書、成果物を手に、(前左から)関、河治、白井、(後ろ左から)中島、大貫各市会議員 領収書等の閲覧は、日本共産党横浜市会議員団控室で行っています。
 時間は、市庁舎の利用時間と同じ(土日祝祭日を除く8時45分から17時15分)です。

 収支報告書と月別の支出内訳については、日本共産党横浜市会議員団のホームページでもご覧いただけます。

 収支報告書と月別の支出内訳は以下をごらんください。

2007年4月政務調査費収支報告書
2007年度(5月~3月)政務調査費収支報告書
■政務調査費月別支出内訳表
2007年4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2008年1月2月3月