発行物

2013年8月21日

「こんにちは横浜市議団です」8.21号 

市教育委員会が中学生用副読本「わかるヨコハマ」回収
回収は違った意見を抹殺する現代版の『焚書』
日本共産党横浜市議団が教育長に申し入れ

 日本共産党横浜市議団は8日、市政記者クラブで記者会見し、横浜市の民間認可保育所の運営費 日本共産党横浜市議団は14日、2012年に市が市立中学校の1年生に配布した副読本「わかるヨコハマ」(2012年度版)の回収作業をただちにやめるよう、岡田優子教育長にあてて申し入れを行いました。

副読本「わかるヨコハマ」は、市が教科書を補助する教材として毎年配布しているものです。ところが、昨年7月に自民党議員がこども青少年・教育常任委員会で、副読本の関東大震災に関する記載について問題視し、山田巧教育長(当時)が副読本を回収すると答弁。配付された2012年度版の「わかるヨコハマ」2万7000冊のうち、現在1万2000冊が回収され、市立高校内の部屋に段ボール箱に入れられて積み上げられています。

申し入れで、白井正子議員は「回収は、違った意見を抹殺する現代版の『焚書』ともいうべきもので、公教育の場でありえないこと」と批判。史実の記述については、外部の専門家を入れた検討委員会を立ち上げて編集するよう求めました。

議員団は「不満とする側の力で、執筆者のひとつの意見を押しつぶすのはいけない」「市教委として子どもたちの立場に立つべきだ」などと主張。

応対した漆間浩一教育次長は「しっかりと教育長に伝えます」と述べました。

【焚書】(ふんしょ):学問・思想を権力によって弾圧するための手段として、書物を焼き捨てること(「大辞泉」より)

最低賃金を時給1000円以上に
神奈川地方最低賃金の大幅引き上げを求めて申し入れ

日本共産党横浜市議団は14日、市民の市長をつくる会の代表委員であるしばた豊勝氏とともに、神奈川地方最低賃金審議会会長と神奈川労働局長あてに、最低賃金を1000円以上に引き上げることを求める申し入れを行いました。

中央最低賃金審議会の小委員会は6日、2013年度の最低賃金引き上げの目安を全国加重平均で14円増額とし、現在の749円から763円にすることを決めました。神奈川県の引き上げ目安は19円で、目安どおり引き上げられれば868円になります。

大貫憲夫団長は、最低賃金の引き上げは横浜市にとっても大切な問題なので、生活できる賃金をめざして良く審議してほしいと述べました。

今週中には審議会で結論を出す予定だということです。

◇週刊ニュース「こんにちは横浜市議団です」は、原則として毎週水曜日発行です。PDF版は下記からダウンロードして、ご自由にお使いいただけます。なお、ご使用の場合には市議団までご一報いただけると幸いです。
「こんにちは横浜市議団です」2013年8月21日(PDF版)

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