発行物

2013年10月23日

「こんにちは横浜市議団です」10.23号 

2012年度決算特別委員会

横浜駅周辺地下街・地下の鉄道施設の防災対策は万全か
総務局で岩崎ひろし議員が地下防災問題について質問

 横浜駅周辺の地下街と地下の鉄道施設は、東京湾の海水面下にあります。岩崎議員は、その認識を共有しているのか、強いといわれていた地下鉄施設が神戸では震災で壊れたことを教訓にしているか、築50年のダイヤモンド地下街や老朽化した西口の施設等の耐震性は確認しているか、地下からの退避行動は万全か、地下街に海抜表示をするべきではないかなど、地下防災に関わる様々な問題について質問しました。

危機管理室長は、それぞれの質問について対応していると答えましたが、岩崎議員はどれも不十分で納得いくものではないと反論。「直面している足元さえ調査できていないのに、20年後の街を想定したエキサイトよこはま22計画を推進することは論外」だとして、防災の観点から横浜駅周辺再整備を緊急課題と位置づけて立地条件の調査をしっかりやるように求めました。

さらに、横須賀米海軍の原子力空母ジョージワシントンの原子炉事故について、国任せでなく本市独自の対策を持つよう求めました。

大場副市長は、本年3月以降関係局で打ち合わせを行っているが、当面は国の動向を注視していきたいと答えました。

消防団への期待に見合った予算をつけて処遇改善を
消防局で古谷やすひこ議員が消防団について質問

古谷議員は、自ら消防団員として活動しています。古谷議員は、消防団員の活動を通してわかったことなどから、半袖の活動服が導入決定後3年経過しても全員に行き渡っていないこと、消防車両等をしまっておく器具置き場452棟のうち154棟が旧耐震基準の建物であること、15年の更新年数を超えている消防車両が195台あるのに昨年度予算での更新は4台にとどまっていること、消防団の報酬が国基準の8割と低いなどを告発しました。

その上で、「いずれも消防団に関する予算の枠で規定されているために、必要な予算が取れていない。これから消防団に期待して様々な役割を課す、あるいはお願いするというのであれば、それに見合った処遇をすべきだし予算をつけるべきだ」と主張しました。

消防局長は、「必要な予算の確保については、消防団活動を適切に推進していくため、各事業の優先度を勘案しながら、取り組んでいく」と答えました。

さらに古谷議員は、大規模災害時に地域に貢献したいと思っている方は大変多く、消防団がそういう人たちの受け皿になりうると述べ、消防団員の数値目標と役割分担を定めて、消防団と消防署が一体となって、知恵も力も出して団員確保に取り組むよう求めました。

◇週刊ニュース「こんにちは横浜市議団です」は、原則として毎週水曜日発行です。PDF版は下記からダウンロードして、ご自由にお使いいただけます。なお、ご使用の場合には市議団までご一報いただけると幸いです。
「こんにちは横浜市議団です」2013年10月23日(PDF版)

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