発行物
2014年2月21日

FAXNEWS ほっとライン No.407(2014年2月21日)

2014年第1回議会開催中

ほっとラインNo.407ただいま開催中の2014年第1回定例議会です。
25日には予算関連質問が行われます。
日本共産党からは白井まさ子議員が質問します。
ぜひ、傍聴にお越しください!

発言内容は、次のような予定です。

◯子育て支援の意義
小児医療費助成制度(通院)は横浜市では小学1年までだが、厚木市や海老名市では中学3年まで、鎌倉市や藤沢市では小学6年までであり、新年度予算で横須賀市と逗子市(小3)、大和市(中3)が年齢引き上げを予定している。4月からは消費税引き上げもあり、子育てに伴う経済的負担の軽減の意義がますます高まっている。小児医療費助成の対象年齢をひきあげるべきではないか。
経済的に困っている子育て世代を支援するために、就学援助の所得基準を生活保護基準の引き下げに合わせるのは問題。

◯中学校給食
市長は家庭弁当が定着していると述べているが、給食は不要と考えているのか。食育や自己管理能力育成のためには給食の実施が必要で、給食をやらない理由は成り立たないと考えるがどうか。

◯ひきこもりの若者の支援
ひきこもり等の困難をかかえる全ての若者支援のために、一人ひとりの顔が見えるような実態把握が必要ではないか。

◯教育予算の重点
教育予算の重点施策としてグローバル人材の育成があるが、国の意向をそのまま実施するようにみえる。むしろ、全体の学力アップや望ましい人間性の育成のためには、行き届いた教育ができる少人数学級が有効である。市の予算で35人学級を実施すべきではないか等。

◎ほっとラインNo.407はこちら(PDF)をご覧下さい。


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