市政ニュース
2014年7月3日

党横浜市議団が新市庁舎シンポジウムの案内を関内駅で実施

左から、白井、大貫、古谷、あらき、岩崎各市会議員 日本共産党横浜市議団は3日午後、新市庁舎問題シンポジウムの案内宣伝をJR関内駅で行い、大貫憲夫団長、岩崎ひろし副団長、あらき由美子、白井まさ子、古谷やすひこの各議員と政務調査員2名が参加しました。

 日本共産党横浜市議団は、6日に「ヨコハマの新市庁舎建設を考えるシンポジウム」を開催します。議員は、順番にマイクを握り、新市庁舎建設計画の問題点について語るとともに、シンポジウムへの参加を呼びかけました。

 案内チラシを受け取った戸塚区在住の男性は、新市庁舎建設は知らなかったと驚き、「35年間建築関係の仕事をしているが、建築物として価値の高い今の建物を市役所として使わないともったいない」と語りました。市が東京オリンピックまでの完成を目指していると伝えると、「今は東北での復興工事や東京オリンピックの関連工事で、建築資材も高騰し、職人や現場監督などの人がいない。なんでこの時期にやる必要があるのか」と憤りました。
 また、ある女性は、「本当にムダ使いだよ、がんばって」と声をかけてくださいました。

 その後、あらき議員と白井議員が、市役所周辺の事務所や店舗を訪問し、シンポジウムへの参加を呼びかけました。

「ヨコハマの新市庁舎建設を考えるシンポジウム」については、こちらをご覧ください。


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