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「横浜市会ほっとライン」第87号(2005年6月1日)


新しい議会構成が決まりました

 

  30日の市会本会議で、新しい議会構成が決まり、正副議長・委員長などが選出されました。
日本共産党は、議長候補に大貫憲夫団長、副議長候補に高野明子副団長を立ててたかいました。


◎日本共産党議員の新しい役職


◇大貫憲夫議員(団長・青葉区選出)
都市経営総務財政常任委員、生活安全・危機管理・情報化社会特別委員
◇高野明子議員(副団長・港北区選出)
まちづくり調整都市整備常任委員会副委員長、大都市行財政制度特別委員
◇関美恵子議員(港南区選出)
市民教育常任委員、少子・高齢化社会特別委員
◇中島文雄議員(鶴見区選出)
道路消防常任委員、交通問題対策特別委員会副委員長、市会運営委員会理事
◇柴田豊勝議員(神奈川区選出)
経済港湾常任委員、基地対策特別委員
◇荒木由美子議員(南区選出)
福祉衛生病院経営常任委員、青少年・市民スポーツ特別委員(環境創造資源循環、水道交通の各常任委員会、開港150周年事業推進特別委員会は所属できず)


◎新しい正副議長


  ◆議長 伊波洋之助議員(自民) ◆副議長 小幡正雄議員(民主)

 

野毛山動物園の有料化・金沢動物園「廃園」も


横浜市立動物園のあり方懇談会が提言、市民の反発は必至


  「横浜市立動物園のあり方懇談会」(座長=上山信一慶応大教授)は4月18日、「市立動物園入場者の減少と財政危機に直面している」として、野毛山、金沢、ズーラシア三園の経営の一本化、金沢動物園の期限付き抜本改革などの提言を市に提出しました。


  具体的には、直営の野毛山・金沢二園の管理運営を、ズーラシアを委託管理している財団(緑の協会)に一本化すること、野毛山動物園については、受益者負担(有料化)の検討を、また、入場者が減少している金沢動物園については、娯楽を主目的とした施設から環境教育施設への転換や再投資による魅力向上を図るとし、どちらもしない場合は閉園をと提言しています。金沢動物園を存続させるためには、市民が施設の拡充などを市に求めることが必要となっています。


  野毛山動物園はこれまで、ズーラシアの開園を前後して廃止・縮小、民間委託、有料化などの動きがありましたが、市民運動ではね返し、直営・無料での存続がはかられてきました。提言でも、野毛山動物園の入場者が回復したと認めていますが、有料化されれば再び減少することは必至です。また金沢動物園の入場者が減少したことについて提言でも、入園料の値上げを理由の一つにあげていますが、議会で1998年の値上げ議案に反対したのは、政党では日本共産党だけでした。委託となれば、新たに値上げも予想されます。