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第117号 2004年度決算特別委員会局別審査の報告(05.10.19)
「補助方式」への変更で運営に大きな支障 福祉局審査学童保育事業で中島文雄議員が批判
14日の福祉局審査で中島文雄議員(鶴見区選出)は、学童保育事業の見直し問題、公立保育所の民営化問題、障害者「自立支援法」の問題点について質問しました。 中島議員は、放課後児童対策として重要な役割を果している学童保育事業への支援方法が、来年度から、これまでの委託方式から一括補助方式に変更され、一施設あたりの補助額が年間200万円も削減される問題を取り上げました。中島議員は「委託方式から補助方式への変更は公的責任を放棄するもの」「今でも大変な財政状況で頑張っている学童保育の運営に大きな支障をきたす。追加補助のありかた等、柔軟な運用や救済措置が必要」と追及しました。
「特殊事情も考慮する」市当局が答弁
これに対して、子育て支援事業本部長は「杓子定規にではなく、それぞれの放課後児童クラブの特殊事情もある程度考慮していきたい」「個別には大変困るというクラブがあることは認識しているので、個別の対応をはかっていきたい」と答弁しました。
救急車出動「1回4万円」と誇大宣伝 消防局審査大貫憲夫議員が批判
17日の消防局審査で大貫憲夫議員(青葉区選出)は、救急搬送費用の問題、消防力の強化について質問しました。市では、救急車の出動一回あたり4万円かかると宣伝し、利用の抑制をはかるためとの理由で有料化の議論も出ています。 この問題で大貫議員は、「この数字は救急業務の一年間の経費を出動回数で割ったもので、この計算方法では出動回数が多いほど経費は1回4万円が2万円、1万円と安くなるということになり、間違ったアナウンスだ。救急の問題はコストの問題ではなくて、いかに市民の健康・命を守るかという立場が必要で、こんな宣伝はただちにやめるべき」と批判しました。 消防力強化の問題では、地震への備えなど防災対策の強化が求められているなかで、国基準に達していない消防署員数、消防車、救急車等についてただちに充足するべきと主張しました。
21日(金)の審査予定
◎資源循環局大貫憲夫議員(午前中2人目) ◇戸塚区の産業廃棄物最終処分場問題について ◇産業廃棄物中間処理施設におけるアスベスト対策について ◇その他
◎総務局荒木由美子議員(午後の予定) ◇危機管理対策事業について ◇昨年の台風22号の教訓と対策について ◇その他
○ ご意見・ご感想をお寄せください ○
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