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第180号 2月21日予算関連議案について 関美恵子議員(港南区選出)が質問しました

学校ファンドは公教育をゆがめるもの

関議員:学校運営振興費や学校特別営繕費の削減で危惧されるのが、学校ファンドの創設です。わが党は、横浜教育ビジョン推進プログラムに盛り込まれた学校ファンドは学校間に差を生じ、公教育を歪めると考えています。学校ファンドをその目的を越えて、学校運営や教育環境整備に充当することはないのか、伺います。

押尾教育長:学校ファンド(保護者・地域が特色ある学校づくりの一環として、保護者・地域が特色ある学校作りの為必要な予算を生み出し、管理運営する制度)については、昨年3月の横浜教育改革会議の最終答申の特色ある学校つくりのための保護者・地域の学校への支援策としてご提言をいただいたところで、現在その内容について検討を行っているところです。不足した場合に学校ファンドから補填するものではありません。

少人数学級の実現は、保護者のニーズ

関議員:学校教育に対する保護者のニーズも、文部科学省の意識調査などでも少人数による指導へのニーズが強いことを示しています。市独自で実施する場合の人件費の試算もされているようですが、30人学級、35人学級を小学校1年のみで、また1、2年で実施した場合、人件費の試算を正規教員、非常勤講師それぞれで伺います。本市でも、非常勤講師からでも、市独自に、少人数学級に取り組むべきと考えますがいかがですか。

押尾教育委員長:30人学級および35人学級を本市の小学校1年生で実施した場合の人件費の試算についてですが、30人学級の場合は正規教員で約26億円、非常勤講師であれば約10億円を、また35人学級の場合はそれぞれ11億円と4億円を見込んでおります。
少人数学級は、多額の財政負担の問題のほか、国立教育政策研究所の調査結果において学級規模の縮小という点についての明確な有効性は認められないとの報告もあり、教育効果の点からも本市独自に学級規模を引き下げることは困難であると考えております。

学校給食調理委託候補校 保護者の理解を得られているのか

関議員:港北区の太尾小では、民間委託に向けた3回の説明会に、のべ228人の保護者が参加し、賛成の意見は1人もなく、「なぜ民間委託か理解できない」「民間委託のメリットが感じられない」との意見が多数出されたという。議会へも2152人分の署名とともに実施の延期を求めた請願が出されているところです。教育委員会も「反対が多いと受け止めた」と発言したようですが、保護者の理解を得て進めるというのが教育委員会のこれまでの見解です。現状でもこのことに変更はないのか、教育長に伺います。

押尾教育長:保護者説明会等を通じて委託業務の範囲、安全衛生の基準、業者選定の考え方、運搬など民間委託での新たな取り組みなどなど、保護者からの質問や疑問について説明し、理解を得られるよう努めているところです。一部に反対の意見もありますが、多くのご理解を得ているものと考えております。

本会議での発言時間は何分?

会派の人数によって、発言時間が決まってきます。本会議では、共産党は13分です。
ちなみに自民党は67分。民主党は61分。公明党は35分です。

明日(27日)質問します(傍聴可)

まちづくり調整局 柴田豊勝議員
都市整備局    大貫憲夫議員

 

 

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