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第183号 海外視察中止を求める請願審査のなかで公明党が「必要な海外視察」といなおり

 請願審査(3月13日)のなかで、公明党の仁田議員は、横浜市政新聞で指摘した視察に対し「どこが観光まがいか」「調査をしたのか」と迫り「横浜熱帯木材機関(ペルー)の視察は、横浜にある本部に横浜市が財政支援している」「今度の予算審議に必要」と主張しました。柴田議員は、「調査活動は大事。様々な形で調査活動はできる。しかし1人120万という貴重なお金を使うこともたださなければならないということです」と述べました。

 一昨年11月、公明党5名(1名は私費)の議員が、総額420万円かけた海外視察で、文化と自然の複合世界遺産・マチュピチュ遺跡の国立公園を訪れています。

 海外視察報告書では、「私たちは早朝、世界遺産の遺跡と自然を見る為ホテルをたった」とあり、宿泊地クスコからから列車で3時間40分、更にバスを乗りつぎ訪れています。

 報告書は、報告というより遺跡に対し「クスコの宮殿で驚いたように、石造建築の見事さは、ここでも同じ。むしろ自然の巨岩を巧みに生かしつつ、太陽への畏敬の宮殿、太陽や月の観測施設などに作り替えた技術に驚嘆する」とか、クスコの夜景への感動や感想が綴られています。「国立天然資源機関」マチュピチュ事務所も表敬訪問していますが、ただ説明をうけているだけです。

 これでは、世界的に「空中都市」として有名な遺跡への、税金を使った観光まがいの旅行ではといわれても仕方がありません。

 

 

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