外務大臣 麻生 太郎 様
防衛施殴庁長官 北原 巌男 様
2007年6月14日
日本共産党南関東ブロック所長 大森 猛
日本共産党神奈川県委員会委員長 小池 潔
日本共産党神奈川県会議員 河野 幸司
日本共産党横浜市議団々長 大貫 憲夫
日本共産党前参議院議員 畑野 君枝
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| 〔連絡先〕日本共産党神奈川県委員会
横浜市神奈川区西神奈川1−18ー12
電話 045〈432)2101
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米空軍横田基地所属の第374空輸航空団のUH−INヘリコプターが、昨日、午後3時30分頃、横浜市金沢区の「海の公園なぎさ広場」に、緊急不時着した。乗員7人を含めけが人はなかったものの、グラウンドでは、大学生がサッカーやバスケットをしていた中での事故である。当日は、サッカーの試合がたまたまキャンセルされ大勢の学生がサッカーなどしていなかったため不測の事態に至らなかった。しかし、一歩間違えば重大事故になりかねない事態である。これまでも、米軍はこの10年間を見ても、神奈川県内で米軍による不時着事故は、6件、部品・銃弾落下が11件である。日頃から米軍機の爆音に悩まされている住民は、このような度重なる米軍機による事故に、重大事故に巻き込まれる不安と怒りを強くしている。県民・市民の不安と恐怖は計り知れないものであり、日本共産党は、厳重に抗議する。
これまでも、このような事故がおきるたびに、原因の徹底究明、飛行停止を求めてきたが、なんら改善が見られず、今回の事故に至ったことに、改めて基地あるが故の事故として、在日米軍基地の撤去が、いよいよ必要であることを強く認識している。わが国から、神奈川県から米軍基地の撤去を強く要求するものである。
今後、このような事故を二度と発生させないために、次の点を緊急に米軍に強く要請するよう申し入れる。
1、今回の、緊急不時着事故の原因を究明し、その内容を直ちに公表すること。
2、事故の原因究明と公表がされるまで、同型ヘリコプターの飛行を中止すること。
3、今後このような事故が絶対に生じることのないように、軍用機の安全整備点検を徹底し、飛行ルートの変更を含め、住民の安全を最優先にした対策を講じること。
4.そもそも首都圏の住宅密集地上空の飛行は、中止すること。
以上