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【05.07.14】アスベスト(石綿)の実態調査と安全対策について申し入れ
党横浜市議団と党鶴見区委員会は、アスベスト(石綿)による被害が大きな問題となっている中で、アスベストの実態調査や安全対策について、横浜市長と鶴見区長に申し入れを行いました。
この間、アスベスト製品の製造や加工等を行っていた企業などでアスベスト(石綿)が原因で、450人を超える労働者が中皮腫や肺がんなどで、死亡していたことが明らかになっています。ニチアスでは、鶴見工場の5人を含め86人が肺がんや中皮腫で死亡し、エーアンドエーマテリアルでも旧横浜工場に勤めていた人が5人を含め23人が死亡しています。
申し入れには、党市議団の高野明子副団長と中島文雄議員、宮下泉鶴見区委員長(前県議)、畑野君枝前参院議員らが参加し、市側は、環境創造局の高橋俊和規制指導課長、新井貴副区長らが対応し、「関係部署にも働きかけ、検討する。申し入れへの回答は、文書でおこないます」と答えました。
<申し入れの主な内容>
(1) アスベスト製品の製造・加工を行っていた全企業の実態調査を行い、公表すること。 (2) 労働者、家族や周辺住民の実態把握と健康診断の実施 (3) 中皮腫などの健康被害や労災適用などの相談窓口「アスベスト・じん肺ホットライン(仮称)」、住民の相談窓口の開設 (4) 学校など公共施設や民間施設のアスベスト使用の実態調査と除去対策 (5) アスベスト吹きつけ等の建築物改修・解体での労働者・住民への被害防止策の強化 (6) 「石綿使用建築物の解体工事」関わる本市条例を実行ある対策に拡充する (7) 健康管理手帳の交付、労災認定基準の改善など国に拡充をもとめ、本市独自で可能な対策をとる。
<参考リンク> ■ アスベスト(石綿)の安全対策等に関する申し入れ書(05.07.14)
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