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【05.07.20】“蒸し風呂”教室解消のための「暑さ対策」を教育委員会に緊急申し入れ
最近の「地球温暖化」やヒートアイランド現象の影響などで、子どもたちが勉強する普通教室は、夏場は40℃にも達しています(全日本教職員組合青年部調査報告書)。
報告書には、「まるでサウナ・蒸し風呂状態」「午前中から30℃を超える。汗びっしょりで、朝から服はベトベト」「思考力が低下し、学習効果があがらない」「暑さのため、頭痛や吐き気、めまいを訴える生徒が続出」「鼻血を出し、とまらなくなる」「アトピーの子が泣き出すほど。悪化を恐れて登校拒否になる子もいる」など、子どもの健康や学習面で深刻な影響を訴える教職員の声が紹介されています。「この教室は夏になるととっても暑い。なんかもう『暑い』じゃなくて『熱い』って感じ」という生徒の悲鳴が聞こえる作文も載っています。
これまで横浜市は、「音楽室などの特別教室や、外部の騒音を遮断する必要のある普通教室にはクーラーをいれるなど対策をとっている。普通教室は夏休みがあるから必要ない」としてきました。
しかし、昨年、横浜市では9月末までに真夏日が64日とこれまでの最高を記録し、今年もさらに猛暑が予想されています。また、最近は8月下旬からきびしい残暑が続くようになっています。
日本共産党市議団は、7月20日中田宏横浜市長あてに市内小中学校の暑さ対策について緊急の申し入れを行い、普通教室の“蒸し風呂”状態を緊急に解消するために、クーラー、冷風機、扇風機の設置や、一定気温以上の際の授業の中止やプールへの切り替えなどを行うこと、今年の9月の授業に間に合うようにすることを求めました。申し入れには、大森たけし前衆院議員、畑野君枝前参院議員も参加しました。
<参考リンク> ■ 横浜市内小中学校等の夏場の“蒸し風呂”教室解消のための「暑さ対策」についての緊急申し入れ(05.07.20)
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