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【06.04.20】市バス路線の廃止・減便についての交通局・道路局による説明会に40名が参加
市バス路線の廃止・大幅減便に関係住民の厳しい批判相次ぐ
市バス路線廃止・減便についての道路局・交通局による説明会が、4月20日午後市役所内会議室で行われ、廃止・減便に関係する中区・鶴見区・金沢区などから地域住民40名が参加しました。 この説明会は、市交通局が、17区間の廃止、18区間の大幅減便についての申し出を「県交通権確保対策地域協議会」におこなったことを受け、「市民の足」をまもるため党市議団が開催したものです。 市からは、道路局中島徹也総務課長、道路局菅原重之交通計画担当課長、交通局自動車部菊池治企画課長ら、党市議団からは大貫憲夫団長(青葉区)、中島文雄副団長(鶴見区)、高野明子議員(港北区)、関美恵子議員(港南区)、柴田豊勝議員(神奈川区)らが参加しました。
説明会は、中島文雄副団長が司会を行い、大貫憲夫団長が、「本日の説明会を契機に市民の足をまもるために、頑張りたい」と挨拶をおこないました。その後、市側から、『「市営交通事業あり方検討委員会」の答申を受けて、平成16・17年に民間バス事業との重複区間についての市営バスは廃止による民間移管を行い、今回鉄道や他のバス路線と平行・重複して、非効率な路線について見直しをすすめ、市バス路線の廃止17区間、減便18区間を「県生活交通確保対策地域協議会」に届け出ました。「地域協議会」による「横浜地域分科会」で検討し、今年の10月頃に結論がだされます』と説明がありました。 この問題は、道路運送法の改悪によって、需給調整規則が緩和され、バス事業者が「自由」に新規参入や廃止ができることに伴うものです。中田市長が、「効率的でないものはやらない」という施策を「市民の足」を守る公営交通である市バス事業に持ち込んだ暴挙によるものです。
参加者からは、「市バスの利用状況を、市は調査しているのか」「市民の声を聞くと言っているが、その声はどういかされるのか」「港南区では、既に69系統が廃止されたために、南部病院やプールにいくために、バスを乗り継ぎ、料金も2倍かかるようになった。赤字を減らすためというが、市は、周辺住民の声を聞いたのか」「市は、公営交通を守るといっているが、本当に守るのであれば、市民に依拠することが必要だ。高速道路などに市は何十億円も使っているが、税金の使い方が違う」など、市がすすめている市バス路線の廃止・減便について、厳しい批判が相次ぎました。 会場では、14系統の一部区間(JR新子安駅西口〜安養寺前)の廃止計画に反対する中田市長あての署名450筆が提出されました。 党市議団は、関係地域のみなさんと連携し「市民の足」を守ろうと呼びかけました。
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