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【06.06.28】党市議団が市政ウォッチング
日本共産党横浜市議団は28日、横浜市内5か所を視察する「市政ウォッチング」を行い、6人の市会議員の他、市議候補や事務局員など総勢21人が参加しました。
広大な敷地に建設予定の金沢シンシア(産業廃棄物処理施設)
最初に、金沢区の金沢産業団地内にある産業廃棄物処理施設「横浜金沢シンシア」建設予定地を見学。予定地は、横浜市廃棄物資源公社金沢舗装材再利用プラント跡地で、隣接する南部下水汚泥資源化センターで横浜市の汚泥処理についての説明を受けたあと、職員の方のご配慮で建物の3階から敷地を見下ろしました。学校のグラウンドがそっくり入るほどの広大な敷地(35,569u)に、参加者から「広いね〜」という声が。 建設反対運動を行っている金沢区住民の方々が現地にかけつけ、「金沢区は市内民間産廃施設の約4割が集中し、周辺道路の交通量も多く、今でもぜんそくの小学生が市内で一番多い。民間最大の産廃施設を建設されると、今以上に環境が悪化する」と述べ、あくまで建設反対を貫くことを表明しました。
住民の願いかない返還、旧米軍基地小柴貯油施設
次は、同じく金沢区内にある旧米軍基地小柴貯油施設に向かいました。この施設は、永年の住民の願いがかない、昨年12月に米軍から返還されたばかり。貯油タンクの多くは地下に埋まっているため、緑の小山という感じです。19日に防衛施設庁立会いのもとで視察を行った柴田豊勝議員から施設の概要等について説明がありました。
こんな街中でトンネル工事が! 横浜環状北線関連道路の工事現場
昼食後、鶴見・神奈川区境に建設中の横浜環状北線関連の岸谷生麦線のトンネル工事現場を見学。施行方法などの説明を受けた後、「トンネルは生麦中学校の真下を通るが、騒音や振動など影響はないのか」などの質問が出され、「影響が極力少ないように工事をしている」との回答がありました。中島文雄議員は「首都高速道路公団が株式会社に変わり、採算重視から関連道路の建設が市に押し付けられている。環境や住民合意、採算性から道路建設そのものを見直すべき」という党の立場を述べました。
自立支援法でゆさぶられる障害者共同作業所
次いで、精神障害者が働く神奈川区の浦島共同作業所を訪問。精神障害者が退院後行くところがないという状況をなくそうと、患者会が自ら立ち上げた1982年設立の作業所で、約40人が在籍しています。作業所スタッフから、障害者自立支援法による影響について説明を受け、症状が変化しやすい精神障害者では症状に応じた対応が受けにくくなることなどが指摘されました。参加者からは「自立支援法の矛盾点が改めてわかった」などの感想がよせられました。
「介護予防ケアプラン」作成大変、新子安地域ケアプラザ
最後に、新子安駅前のオルトヨコハマビジネスセンター1階にある「新子安地域ケアプラザ」を視察。指定管理者の横浜市福祉サービス協会から事業概要や、現在まで要支援1・2の方のケアプラン作成状況などの説明を受けました。改定された介護保険法では、ケアプラン作成の単価やケアマネージャー1人当たりの作成件数などが変わったことや、今まで使えた介護用具が使えなくなったりしているなどの実態が施設職員や参加者から出され、介護保険法の問題点の一部が明らかになりました。
お天気に恵まれ、お互いに写真をパチパチとりながらの市政ウォッチング。この日の写真が議員個人のホームページを飾る日も近いはず。ぜひ、そちらもご覧下さい。
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