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【06.11.13】市バス路線を廃止しないで! 関係地域交流会開催

“市バス路線を廃止しないで”と交流会に約60人参加

バス問題交流会の会場は参加者でいっぱい、熱気ムンムンです。  日本共産党横浜市議団は13日、横浜市庁舎内で「市バス路線を廃止しないで! 関係地域交流会」を開催しました。市議団主催の市営バス路線廃止についての交流会はこれで4回目です。市議団からは、中島文雄、柴田豊勝、荒木由美子の各議員、事務局員4名が出席し、総勢約60名の方々が参加しました。

市会役を務める荒木由美子議員  荒木議員が司会を務め、中島議員の挨拶に続いて、交通局から「生活交通バス路線維持制度」についての説明の後、質疑応答。参加者から、バス事業者を公募しても誰も手をあげなかったらどうするのか、赤字補填するなら今までどおり市の交通局がやっても同じではないかなどの質問が出ました。

あいさつする中島文雄議員  それに対して担当課長は、公募に応じるバス事業者がいなかった場合来年度は交通局がやり、来年度再度候補する、途中で運休するようなことがないよう持続性を確保していく、公募によって市営バスより安い経費でやってくれる民間バス事業者が手を挙げる可能性があるなどの答弁がありました。また、ハンディを持っている人や高齢者などを考慮していない、利用者抜きであり方検討会の意見だけで決めているのはおかしい、自分たちで稼ぐ工夫・努力が足りないなどの意見が出されました。

参加者は大嶋先生の話に真剣に耳を傾けました。  次いで、都留文科大学の大嶋茂男先生に「公共交通機関と住民の権利」というテーマで講演していただきました。公共交通を守ることは地球温暖化対策としてきわめて有効であること、交通権(国民の交通する権利)が守られなくてはならないこと、今回の横浜市のやり方は議会を含めて正規の審議会で十分議論するという手法をとらずに市長の私的諮問機関という非正規の場での不十分な議論に基づいていることなど、わかりやすく納得のいくお話でした。

市の動向を説明する柴田豊勝議員  その後、各地域からの運動の報告や意見などを交流。参加者から活発な発言が続きました。個々のバス路線を守っていく運動ももちろん大切だが、全市的に公共交通としてのバスを守ろうという運動を行っていこうという意見に大きな拍手があがりました。

 

 

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