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【07.03.12】横浜市立高校定時制の定員増のついて申し入れ

行き場失う生徒なくせ

申し入れ文書を手渡す(左から3人目)、関、大貫、中島、柴田、高野、荒木議員 神奈川県公立高等学校の2007年度分の定員不足により、大量の中学浪人が発生する問題で、日本共産党横浜市議団は12日、市の教育委員会に定員の拡大など早急な対策の実施を申し入れました。申し入れには、大貫憲夫団長を先頭に6人の市議団全議員が参加、横浜教育委員会側からは市教育委員会の山ア幹夫高校再編・科学技術高校整備担当部長、手老貞行高等学校教育課長が応対しました。
 
県教育委員会によると、定時制高校の後期募集には定員1334人に昨年の約2倍となる1673人が志願し、339人がはみ出しています。市内では、翠嵐高校など5校で定数を上回り、その総数は85人です。
 
市議団は、市教委に@希望者全員が入学できる定員の拡大を県に緊急に働きかける、A募集停止している市立高校定時制の募集を再開する、B緊急対策として既存の市立高校定時制の定員枠を一時的に拡大する―ことを求めました。
 
申し入れには、山ア部長は事態を重く受け止めるとしつつ、「高校は義務教育ではないので、制度として希望者全員を入れる考えではありません」「定時制については、校長裁量枠による増は考えている」と述べました。
 
市議団は、格差と貧困の広がりで公立高への志望者が増えていることを指摘し、「高校進学を希望する多くの生徒が行き場を失ってしまう大変深刻な事態」と述べ、問題解決にむけて、市教委の責任ですみやかな手立てをとることを求めました。
 
 申し入れ文書全文は以下をご覧下さい。
2007年度高等学校入試にあたり行き場のなくなる生徒たちへの早急な対策を求める申し入れ

 

 

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