神奈川・横浜の夜間中学を考える会と予算要望懇談｜市政ニュース

神奈川・横浜の夜間中学を考える会と予算要望懇談

夜間中学校を地域に開かれた存在に

日本共産党横浜市議団は６月19日、神奈川・横浜の夜間中学を考える会と来年度予算要望について懇談を行いました。
同会から三階泰子代表ら4人が出席し、日本共産党横浜市議団からは、古谷やすひこ副団長と北谷まり議員、事務局1人が出席しました。
懇談で出された主な要望を紹介します。

・ホームページや夜間学級案内等の「夜間学級の設置目的」に関する記述が更新されないままでいるので、新しい正しいものに変更して欲しい。

・横浜市の教員であっても、夜間中学の存在を知らないという実態なので、あらゆる場所や機会に市民に知ってもらえるように徹底したアピールを実施して欲しいなどです。

古谷やすひこ副団長は、今は夜間中学校に通っている人達のニーズに合っていない実態となってしまっているので、市民への周知も含めて努力させるようしていきたいと述べました。

過去記事一覧

神奈川・横浜の夜間中学を考える会と予算要望懇談