予算特別委員会３月20日のお知らせ　FAXNEWSほっとライン No.527

2018年第１回定例会(1月31日～３月23日) 開催中です。

予算特別委員会の最後を締めくくる総合審査が３月20日に行われます。

多くの皆様の傍聴をお待ちしております。インターネット中継もどうぞ！

３/20(火)

午後14時30分頃 (時間は変更される場合があります)

総合審査　　みわ智恵美議員 (港南区選出)

【主な発言内容】

新年度予算編成のあり方について

○市民生活密着の公共事業、防災・減災にこそ予算を充てるべき。大型公共事業へ大判振る舞いした分のしわ寄せを市民生活支える施策に持ち込むな。

若者支援としての住宅政策について

○こども貧困対策に必要な予算を充て、若者への住まいへの支援策を進めるべき。「新たな住宅セーフティネット制度」等に頼るのではなく、市営住宅の増設で対策推進を。

市民の願いに応えるまちづくりについて

○臨海部などの大型開発事業に偏重せず、市民の願いに応えるまちづくりを。学校用地を大企業の好きにさせるな。市の責任で栄上郷町猿田地区開発計画の災害リスクの調査を。

教職員の多忙化解消について

○1000人を超える臨任職員採用の状況の解決と過労死ラインの働き方の解消は人員増で。今こそ少人数学級の推進を。

子育て支援強化について

○市立保育所の果たすべき役割を再認識し、民間移管はストップを。

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