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2022年6月21日

物価高騰への支援は幅広く、ニーズに沿うものに 北谷議員議案関連質問

2022.6.21議案関連質問北谷①

物価高騰への支援は幅広く、ニーズに沿うものに

横浜市会では6月21日、市会臨時会が開かれました。追加された補正予算案にたいする関連質問が行われ、北谷まり議員(保土ヶ谷区選出)が登壇し、「コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策」について、山中市長に質問しました。

北谷議員は、小学校・中学校の学校給食食材の値上げについて、保育園などでも受ける影響は同じだと述べました。これから夏を迎えるにあたりプール実施や、エアコン使用による水道光熱費上昇、給食の質を維持したまま保護者負担増とならない方法を思案していると実例をあげて、保育の質を保つためには、保育園の水道光熱費や給食についても支援を実施すべきと主張。市長に見解を問いました。

山中市長は、今回の補正予算案は、原油価格・物価高騰に苦しむ方々への支援を迅速に行うために、制度設計等が速やかにできるものなどを中心にとりまとめている。現在の原油価格・物価高騰により、ご指摘の保育所等も含め様々な分野に幅広く影響が及んでおりますので、必要な対策を今後検討していくと応じました。

また、北谷議員は訪問した障害者の作業所では、お菓子とコーヒーを販売しているが、材料費の高騰で、やむなく販売価格を値上げしたところ、売り上げが落ちてしまった。コロナ禍で販売個所や機会が減っているところに、売り上げ減。利用者の工賃・給料が下がることになる。弱い立場の方がこれ以上の犠牲を強いることはあってはならないと述べ、作業所における食材や資材の購入に係る補助等、障害者福祉施設への支援を求めました。

山中市長は、地域作業所の運営等にも少なからず影響していると認識している。本市では、現在、作業所で作られた商品の物販支援に力を入れている。引き続き、どのような支援ができるのか、検討していくと述べました。

さらに、北谷議員は、定時制高校夜間部で提供されている給食についても、利用しやすい給食にしていく必要があるとただしました。

鯉渕教育長は、定時制高校の夜間給食利用促進については、入学説明会等の機会を捉え、夜間給食の仕組みや料金、経済的に支払いが困難な方のための扶助制度などの周知をしている。栄養バランスのとれた給食を選択してもらえるよう、学校生活の様々な機会を通じて食育を推進するとともに、給食の魅力を伝えられるよう広報に力を入れ、必要とする生徒に適切に給食を提供できるよう努めると述べました。

討論の全文はこちらです。


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