発行物
2015年12月2日

FAXNEWS ほっとライン No.457(2015年12月2日)

ほっとラインNo.457 本議会には、条例の制定や指定管理者の指定などの62件の一般議案および12件の補正予算案が市長から出されています。4日にはそれらに対する質問が行われ、日本共産党からは宇佐美さやか議員が質問にたちます。宇佐美議員初の本会議質問です!ぜひ、傍聴にお越しください。

宇佐美議員の発言は、12月2日は午後1時過ぎです。

主な質問内容(予定)
○みなとみらいコンベンション施設整備事業契約の締結
 会議場や展示場を増やして集客するための施設をつくろうとしているが、日本の他都市に比較して小規模で、国際会議などを誘致できる可能性は少ないのではないか。そもそも、開発行為の手続き、まちづくり計画の変更、道路の廃止等の手続きを経ずに、今回の契約締結の提案は議会無視であり、撤回すべきではないか等。
○指定管理者の指定(35件)について
 指定管理者は定額の指定管理料の元で利益をあげるために経費削減、とりわけ人件費削減に取り組み、ワーキングプアを生み出す可能性が高い。特に保育・福祉・医療・教育など働き手の質が重要な分野の施設では指定管理者制度を導入すべきではないのではないか。
○マイナンバー制度に関する条例改正について
 10月の通知開始からマイナンバーの漏えいや性的少数者などで性別が明らかになることで職を失う恐れも出てきていることなどから、マイナンバー制度の中止を国に求めるべきではないか。

◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.457」(PDF)をご覧下さい。


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