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2020年7月17日

神奈川・横浜の夜間中学を考える会と懇談

懇談夜間中学をより開かれたものに

7月17日、日本共産党横浜市議団は、神奈川・横浜の夜間中学を考える会と来年度予算要望について懇談しました。

同会から安田隆代表ら7人が出席し、党市議団からは、あらき由美子団長、白井まさ子副団長と事務局1人が出席しました。懇談会で強調された要望は次の点です。

1、横浜市教育委員会のホームページにある夜間学級案内等の「夜間学級の設置目的」の内容を学校現場に周知してください。

2、横浜市在住又は在勤でない方も蒔田中学校(南区)夜間学級に入学できるようにしてください。

3、中学校夜間学級の案内チラシ記述の改善など。

・「既卒者受入」関連部分に関して、2015年文科省通知にある「入学の許可に際しては、出席日数等の一律の外形的な基準によって決定するのではなく、個々の事情に応じて柔軟に判断することが望ましい」の趣旨を踏まえたものに。

・夜間中学校のPRチラシは市内18区役所などにそれぞれ100枚以上置くこと。

・入学希望者の実態も踏まえ、多言語版(中国版・英語版等)を作成し、横浜市国際交流協会等に対し、チラシを置くことやホームページ掲載を依頼してください。

4、市内の義務教育未修了者(形式卒業者含む)の実態調査及び蒔田中学校夜間学級生徒のニーズ実態調査を実施し、夜間中学校の複数校化を実現してください。

5、来年度の教職員配置にあたっては少なくても6人以上の専任教員を確保してください。

6、日本語力の不十分な生徒のための「日本語特別クラス」を設置してください。

7、夜間中学校が学齢超過者(不登校・引きこもりの若者等)の進路先の一つであることをわかりやすく広く市民にPRしてください。

8、随時入学受入れを原則とし、少なくとも12月までは受入れるようにしてください。また入学時の学年は、本人や保護者と十分話し合い、学習歴や進路希望などを勘案して柔軟に決定してください。

9、夜間中学校の配当予算を抜本的に増額するとともに、使用できる教室等をふやしてください。

10、 夜間中学生にも「就学援助」を適用してください。

11、 夜間中学校でも給食を実施してください。

12、 従来同様「全国の夜間中学研修会」に引き続き参加できるよう配慮してください。など

あらき団長は、地元の蒔田中学校はよく視察させてもらっている。校長先生や教職員のみなさんからも様々な改善要望をいただいている。横浜市の税金の使い方を不要不急な大型公共事業から変えさせるよう皆さんとも力を合わせて頑張りたいと応じました。

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